円安 [FX]

こんにちは

FXについてですが、円安が続いています。
黒田日銀総裁が予想外の金融館をを行い、1ケ月で10円程度円安になりました。

今の状況、アメリカと日本の金融政策を考えると今後も円安傾向になる可能性が
高いと考えられます。

今後の動向に注目です。

以上

スプレット [FX]

お元気ですか。

それでは、またFXについてはじめましょうか。

今日は、スプレットについてお話しましょう。
スプレッドという言葉を聞いたことがありますか。FX取引を実際に
されている方は、ご存知だと思いますが、これは、FX取引にかかるコスト
のことです。
しかし、これは業者に支払う手数料と思われますが、通貨間の買値と売値
との差のことです。

どういうことかというと、FX業者のホームページで
「米ドル/日本円 売値89.50買値89.65」なんて表示がされていますが、
これは買うときは89円65銭ですが、売るときは89円50銭ということを
表しています。

この15銭がスプレッドと呼ばれているものです。

一般的に通貨の流動性が高ければ、スプレッドは小さいと言われています。

ほんとうのところは、
通貨の流動性だけでこのスプレッドが決められているわけでなく

FX業者がある程度自由に決めています。
このため、さきほど通貨間の買値と売値との差のことであると書きましたが、
FX業者で手数料が低いところはこのスプレッドから利益を得ています。
そのため、取引にかかるコストを見る時は、「手数料+スプレッド」が
一緒にして考える必要があります。

どうです。よく調べないと隠れたところで、コストがかかってくるでしょ。

こんなところでしょうか。今日はこの辺で

では、また。

以上


デイトレード [FX]

お元気ですか。
今日はお仕事はお休みです。そのため、朝は遅くまで寝て入れます。
朝、早く起きなくていいのは、楽ですね。
このブログでは、私のことをなにもお話いていませんでしたが、
私は、普通のサラリーマンをしています。
そのため、月曜日から金曜日までは、ちやんと会社で働いています。
このブログは、会社が終わり帰宅してから書くか、週末の休みの時に
書いています。
大体、みなさんもそうですよね。え、違いますか?
そうですよね。中にはデイトレードを行っている方もおられますよね。

今日はデイトレードにしましょう。

デイトレードとは、
1日に1回もしくは複数回の取引を行い、細かく利益を積み重ねる売買手法です。
場合によっては、1日で数百万円~数億円の利益を得られる(あるいは失う)など、
他のトレード手法と比べ即時性・ゲーム性・ギャンブル性および依存性が強いです。
利益をあげ続けるためには高い熟練度を要します。
デイトレードを継続的に行う者を「デイトレーダー」と言います。

こんなところでしょうか。

今日はこの辺で

では、また。



アサイーエキス




スワップ金利 [FX]

お元気ですか。

皆さんと一緒になってこのブログを盛り上げて行きたいなと考えています。
これからもよろしくお願いいたします。

それでは、始めましょうか。

今回のテーマは、スワップ金利にしましょうか。
スワップ金利とは、FXで金利の高い通貨の買いを行うと毎日、金利差に見合う分の
金利収入を得られます。これをスワップ金利といい、長期で保有することで受け取り額を
積み上げることができます。

もう少し詳しく説明すると
外国為替証拠金取引では、必ず通貨ペアの一方を「売り」、もう一方を「買い」ます。
例えば「米ドル/円」の「売り」は米ドル売り・円買い、です。「米ドル/円」の
1万米ドル「売り」では、1万米ドルを借りて売り、相当する円を買って貸すことになります。
この通貨の貸し借りに金利が発生します。そして、その金利の差がスワップ金利となります。
現在の金利は米ドルの方が円よりも高くなっていますので、「米ドル/円」の「買い」で
スワップ金利を受け取り、「売り」でスワップ金利を支払います。
これだけを見ると金利の高い通貨を買えば利益になります。しかし、ここに通貨自体の価格
の変動があります。この価格の変動にレバレッジをかけますので、その変動だけでスワップ
金利分は超えてしまいます。
金利の高い通貨を購入すれば、スワップ金利を稼ぐことが出来ると安易に考えるのは、危険
ですね。気をつけないといけません。
やはり簡単にはお金を稼ぐことは出来ませんね。色々と勉強をしていかなくてはいけませんね。

それではまた、次回お付き合いお願いいたします。
 
以上




FX(ロスカットその2) [FX]

みなさん、FXをまた、はじめましょうか。

前回はロスカットについて話しました。

 その続きをしましょうか。

 ロスカット、やはり難しい問題ですね。投資を行うに当たり、どうしても通らないと
 いけない問題です。いかにうまいことロスカットをし、その後利益をだすか。

 いくつか考えられる項目があります。

 そのひとつにヒゲがあります。
 ヒゲとは、どういうものか。ローソク足の上下からのびる縦線のことです。
チャートでみると実線棒が伸びているやつです。
   
 円を買ったとしましょう。このとき、円が上昇し、長いヒゲとなったときは、
 予想以上に上昇するため利益が多く出ます。しかし、迷うのが円を買って、上昇中に下ヒゲが
あると、利益をどこで出すのがむずかしくなります。

 なぜなら、自動売買でロスカットを行っている場合や、早めのロスカットをする人は、
 設定した価格に引っかかって、儲けを得る前にロスカットをすることになってしまいます。

 むずかしいですね。損失を大きくしないように設定したロスカットが儲けを台無しにする。
 このような場合は、どのようにすればいいか。チャートの流れを見ることですね。
 価格の流れ、傾向を見極める必要があると思います。
 利益設定価格までのトレンドに注意しましょう。

トレンドで注意したい点は、高値圏での上ヒゲと安値圏での下ヒゲです。これが出たときは
 トレンドの変換の可能性があります。特に長いヒゲが現れたときは、気をつけてください。
 高値圏での上ヒゲが現れた時は、上値に抵抗があり下落する変換転に、また、逆に安値圏での
 下ヒゲが現れた時は、下値に抵抗があり上昇する変換転になるシグナルと考えられます。
 注意してください。

それではまた、
 
以上

FX(ロスカット)について [FX]

みなさん、こんばんは。今日もはじめましょうか。

FXについてです。

今回はロスカットをするについてです。

 ロスカット(損切り)は、損失を確定することです。
 投資はなかなか思うように動いてくれないことがよくあります。たとえば、値上がりする
 だろうと思い通貨を買ったが予想に反して値下がりした。そのとき、損を出した状態で売って
ポジションを手仕舞い、自分自身で損失を確定するということです。

なぜ自分でロスカットを行うか。それは

(1)損失が膨らまないようにするため
(2)FX会社によって強制ロスカットを受けないようにするため

その対処法として
(1)証拠金維持率を上げておくこと
(2)ロスカットを自分で早めに実施すること

*ロスカットとは損失が大きくなりすぎた場合に、強制的にポジションが
  決済されることを言います。FXには「ストップ高」「ストップ安」などの
  値幅制限がありませんので、通貨の相場が下落を続けると、証拠金が全額なくなる
  ばかりか損金が発生する可能性もあります。 そのためのリスクヘッジとなっている
のがロスカットという制度です。

このロスカットは、だいたい証拠金維持率に対し20~50%の範囲で設定している
  FX会社が多いようです。

しかし、ロスカットにも欠点があります。
 早い段階でロスカットを行って、小さい損失におさえることができれば、
 大きな損失にまで膨らまずにすみますし、強制ロスカットされずにすみます。
 しかし、この方法を何度も続けるとロスカットばかりして
 結局、損がだんだん蓄積され大きくになる可能性もあります。
 と言うことです。

 しかし、現実のところ、多くの人は早めのロスカットができないケースが多いようです。
 なぜなら、ロスカットは損失を確定するのですからすぐに、実行する決断がつかなくて
 出来ないでいる。「ロスカットしようか、どうしようか、」と迷っているうちに
 損失が膨らむのはよくあることです。

 難しいですね。
 どうするか考えましょうか。

では、今回はこの辺で

以上

FXを知っていますか [FX]

みなさん、お元気ですか。

今日も私は元気です。でも仕事で少し疲れています。

今日から少し違う内容で書いていきます。

それは、FXについてです。

今日のトピックスはある証券会社が全国のFX取引者を対象に、
FX(外国為替証拠金取引)における投資家の動向を調査したそうです。


調査項目では
 1.レバレッジ規制の認知度
 2.レバレッジ規制についての賛否
 3.レバレッジ規制後のFX取引
 4.レバレッジ規制後のFX取引のスタイル
 5.レバレッジ規制後のFXのイメージ
 6.委託保証金額やレバレッジ

 レバレッジ規制については、全体の87%が「知っている」と回答
 したが、反対に約10%が「知らない」と回答した。
 また、レバレッジ規制後のFXの取引については、
 「規制後も取引を続けると思う」人が60%で、「おそらく取引を続けると思う」
 を合わせると9割強が取引を続けると回答した。
 規制が実施されても引き続く取引を続ける人がほとんどのようである。


それでは、レバレッジとは
 レバレッジとは、証拠金(資本金)にかける「てこ」のようなものです。
 レバレッジをかけることによって証拠金以上の取引が可能になります。
 レバレッジの最大倍数は1倍から400倍など、FX会社によって異なります。
 例を上げて説明します。
 1ドル=100円の場合、通常だと1万円を両替すると100ドルになります。
 「レバレッジ100倍」をかけた場合、1万円を両替すると1万ドルになります。
 つまり、証拠金×レバレッジの倍数の取引が可能になります。
 少ない金額で大きな取引が出来る仕組みですね。
 儲けも大きいが損失も大きくなります。
 貴方は、レバレッジをいくつにしますか。


それではまた、
 
以上

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。