FX(ロスカット)について [FX]

みなさん、こんばんは。今日もはじめましょうか。

FXについてです。

今回はロスカットをするについてです。

 ロスカット(損切り)は、損失を確定することです。
 投資はなかなか思うように動いてくれないことがよくあります。たとえば、値上がりする
 だろうと思い通貨を買ったが予想に反して値下がりした。そのとき、損を出した状態で売って
ポジションを手仕舞い、自分自身で損失を確定するということです。

なぜ自分でロスカットを行うか。それは

(1)損失が膨らまないようにするため
(2)FX会社によって強制ロスカットを受けないようにするため

その対処法として
(1)証拠金維持率を上げておくこと
(2)ロスカットを自分で早めに実施すること

*ロスカットとは損失が大きくなりすぎた場合に、強制的にポジションが
  決済されることを言います。FXには「ストップ高」「ストップ安」などの
  値幅制限がありませんので、通貨の相場が下落を続けると、証拠金が全額なくなる
  ばかりか損金が発生する可能性もあります。 そのためのリスクヘッジとなっている
のがロスカットという制度です。

このロスカットは、だいたい証拠金維持率に対し20~50%の範囲で設定している
  FX会社が多いようです。

しかし、ロスカットにも欠点があります。
 早い段階でロスカットを行って、小さい損失におさえることができれば、
 大きな損失にまで膨らまずにすみますし、強制ロスカットされずにすみます。
 しかし、この方法を何度も続けるとロスカットばかりして
 結局、損がだんだん蓄積され大きくになる可能性もあります。
 と言うことです。

 しかし、現実のところ、多くの人は早めのロスカットができないケースが多いようです。
 なぜなら、ロスカットは損失を確定するのですからすぐに、実行する決断がつかなくて
 出来ないでいる。「ロスカットしようか、どうしようか、」と迷っているうちに
 損失が膨らむのはよくあることです。

 難しいですね。
 どうするか考えましょうか。

では、今回はこの辺で

以上
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